INTERVIEW
インタビュー- 【アスザック株式会社様について】
- 1946(昭和21)年設立。食品・インフラ・アルミ・ファインセラミックス・P&Dの5つの事業を展開しています。私たちの身近にあるベンチや手摺りから、お客様のニーズに合わせた素材など、1つから受注生産しています。それぞれのニーズに合わせて開発できることが強みです。
- 【展示内容】
- 半導体・液晶装置向けセラミックス
- 【展示会名】
- SEMICON Japan 2016
展示会出展のきっかけは新規顧客を獲得したいという思いからでした。初めは色々な展示会に出展してみましたが、6月の機械要素技術展と12月のセミコンジャパンの集客が多かったので、昨年からは展示会を絞り出展しています。
最初は1小間(3m×3m)のパッケージブースで出展していましたが、集客はそこそこといったところでした。 展示会の説明会で集客の為のノウハウを聞き、自社での装飾には限界があると感じました。また、出展小間数が2小間(6m×3m)になったこともありお問い合わせしました。
ウェブ上で検索した際にHPが上の方に出てきました。他社のHPではわかりにくかった価格帯や、どのくらいの予算でどんな装飾が出来るのかがわかりやすかった点がお問い合わせの理由です。また、アクションが早かったことも決め手のひとつです。アクションがない会社もある中、打ち合わせもすぐにできました。
初めてブース装飾をする際もわかりやすく丁寧に装飾について教えて頂きました。もやもやしている考えを形にしてくれて、どんどんイメージが沸きました。予算内で出来ることでご提案してくれて非常に助かりました。昨年のセミコンに出展して以来、10社近くの業者から展示会の度にお声掛けを頂いて御見積りを取っていますが、対応なども踏まえ御社にお願いしております。
現場の方には照明やパネルの位置変更など臨機応変にして頂きました。残念だった点は施工日の1日目の内に出来上がっていなかった点です。展示品などを早く並べられるようにして欲しかったです。
昨年より名刺の数自体は少ないですが、重要な顧客の獲得や商談に繋がっています。今回は斜めに展示台を設置したことで、来場者の目に留まりやすかったことが良かったと思います。今回のレイアウトは当日現場にいたスタッフからも好評でした。次回は予算と相談しながらではありますが、より見た目に凝った木工ブースも視野に入れております。
周りの出展社様もブース装飾をされている中で、導線を考えたレイアウトが装飾に反映できたようで、安堵致しました。会期前日の搬入の際はご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。今後はすぐに搬入できるよう、スケジュールの管理を徹底致します。次回は木工ブースも試してみたいとのことでしたので、お声掛け心待ちにしております。会期終了後のお忙しい中、インタビューのお時間頂戴致しまして、誠にありがとうございました。