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INTERVIEW

インタビュー
私たちの予算内でできそうな実績が多いことも魅力です
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インタビューNo.104日本データパシフィック株式会社 様 (所在地:東京都国立市)
継続して展示会へご出展されている日本データパシフィック株式会社様。ご依頼のきっかけや、弊社の対応、また展示会出展における成果を伺いました。
【日本データパシフィック株式会社様について】
1985年の創立以来、教育システム・ソフトウェアの開発、販売に従事されてきた日本データパシフィック様。インターネットを利用した「いつでも、どこでも、自分のペースで」という学習環境が実現に向け、教育分野の発展に貢献されています。
【展示内容】
e-Learningシステム、e-Learningコンテンツ、タイピング練習ソフト
【展示会名】
第14回 教育ITソリューションEXPO

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コロナ禍のなか展示会出展のきっかけをお聞かせください

私たちは、大学という特定のエリアにターゲットを絞って取り組んでいるのですが、きちんと頑張っている姿を見ていただきたいのと、安心感を与えるために出展しています。新規獲得を目的としていないわけではありませんが、他社様のように名刺をガンガン獲得するというスタイルではないので、コロナ禍でも毎年出展を続けてきました。

インタビュー
展示会出展でどのような課題を解決されたいとお考えでしたか

ブースをつくるということに関しては、私たちはどうしても素人です。昨年までは0.5小間(3m×2.7m)で出展していましたが、今回より1小間(6m×2.7m)に拡大したサイズでの出展となりましたので、事例サンプルを元に試行錯誤しました。

インタビュー
出展を決められた際、コロナの影響で、来場者が少ないという不安はありましたか

やはりありましたね。そもそも、社員を現場に出しにくかったり、お客様とも実際にお話をしづらい時期がありました。パンフレットにしても手渡しがはばかられましたので、以前は自由にお取りいただくかたちにしていました。

インタビュー
ブースのレイアウトや会期中の運営にコロナ感染対策を意識した点はありますか

開放的な動線でパネルを見ていただけるレイアウトにしたり、机を挟んで対応するなどがありました。

インタビュー
コロナ禍と比較して来場者数や来場者の行動に変化はありました

来場者は、当然ですが増えました。今回変化を感じたのは、同じお客様が2日続けてお越しになっていたことです。地方からのご来場の場合、コロナ禍では日帰りで時間をかけないお客様が増えていました。今回は宿泊し、2日かけてじっくりと回られているようです。また、来場者の3~4割がマスクを外していることもありますし、私たちも時流に合わせて対応させていただいています。

インタビュー
会期中はどのように営業活動されましたか

配布物を用意しお渡ししています。小間サイズも拡大し動線も広く取れましたので、ご興味のある方には、ブースの中にご案内する流れです。

インタビュー
展示会出展の目標(KPI)とそれに対する成果や課題は解決されましたか

名刺交換などの数字目標ではなく、お客様との繋がりを確認することを目的とした展示会でした。昨今の会議は、オンラインでのやり取りがほとんどでしたので、どうしても関係性も固くなってしまいます。実際にお会いし顔を合わせてお話することで、やっと始まったという印象でした。

インタビュー
パッケージブースではなくオリジナルのブース装飾に決めた理由をお聞かせください

出展する展示会はEDIXが基本で、他には学会の企業展示くらいなのですが、やはり学会では机とパネル程度の、いわゆるパッケージされたブースが主流です。そうすると全く目立ちませんし、説明パネルも距離があると文字が小さく見えません。やはりオリジナルでつくることで、伝えたいことを大きくはっきり打ち出すことができます。

インタビュー
弊社を選んだ理由をお聞かせください

これまで0.5小間での出展でしたので、このサイズを対応している業者を探していました。貴社のHPでは、過去実績としてサンプルが拝見できたので参考になりましたし、実際に他社様のブースが私たちのスタイルにも合っていました。

インタビュー
電話・メールでのやりとりのみでしたが不安はありませんでしたか

特に問題はありませんでした。ただ、やはり一度は対面での打ち合わせをした方が良かったかなと思いました。私たちは対面派なので、またこうして現場でお会いできて良かったです。

インタビュー
仕上がったブースを見ての率直な感想をお聞かせください

きれいです、思い通りに仕上がりました。

インタビュー
今回の装飾で特に気に入っている箇所はどこでしょうか

壁面がいい色で仕上がったと思います。照明が明るいところも良いですね。

インタビュー
会期前日の立ち合いはありませんでしたが不安はありませんでしたか

実は少し様子だけ見に来ました。荷物の確認や下準備もしたかったので。ただ、会場まで距離があるので手間を減らしたいのと、時間を取ることも正直難しいので、前回同様立ち合いの予定はしておりましせんでした。前日の進捗写真と、当日も完成写真で送っていただいたので、こちらの対応が助かりました。

インタビュー
弊社サービスの「1・2KOMA」の魅力とは何でしょうか

まず、事例が多いことが参考になりますし、実績としての安心感もあります。大手のような広いブースで出展することや、予算をかけて凝った造作にすることはできないので、私たちの予算内でできそうな実績が多いことも魅力です。

インタビュー
ブース装飾プランナー

ブース装飾プランナー
S.W

日本データパシフィック様には、2017年より続けてご依頼をいただいております。昨年までは、0.5小間でご出展されていたのですが、今回は展示会のお申込み条件が変わり、はじめて1小間でのご出展となりました。装飾費用がどの程度になるのか確認されたいとのことでご相談いただきました。御見積のご案内にお時間を頂戴してしまい、ご迷惑をお掛けしてしました。今後は迅速なご対応を心掛けるよう気を引き締めてまいります。

また、今回は事例をベースにご提案させていただきましたが、よりオリジナルのブースの相談が可能か、ご質問をいただきました。次回はご要望をベースにプラン考案をさせていただきます。この度は、お忙しいところインタビューにご協力くださり、感謝申し上げます。また、ブース装飾をご依頼くださり、ありがとうございました。

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