INTERVIEW
インタビュー- 【iASYS Technology Solutions株式会社様について】
- iASYS Technology Solutions様は2004年から実験データマネジメントの重要性を認識し、実験データマネジメントプラットフォームBrixを開発、販売してきました。また、2010年から、日本の自動車メーカーと協力し、次世代自動車開発向け、実験データ活用基盤(Brix PVM)を開発してきました。iASYS様の製品は、ものづくりの研究者やエンジニアの意見を取り入れて開発されています。常にお客様の目線で進化を続け、デジタル時代のエンジニアや研究者の方にとって必要となる最先端のソリューションを提供し続けています。
- 【展示内容】
- 次世代自動車開発向けの実験データ活用基盤(Brix PVM)
- 【展示会名】
- 人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA
ずっと「待ち」です。展示会でも弊社でしか出していないような、非常にニッチな製品を扱っていますので、仮に100人に声をかけても、1人が興味を持ってくれるかどうかというところです。会期中ずっと声をかけ続けても疲れてしまいますから、お客様のほうから興味があればブースに寄っていいただくのを待っています。
展示会では、たった1人でも「予想できない出会い」を期待して出展しています。今回は初日からそういったお客様との出会いがありましたので、目標の成果ということであれば、初日に達成したということになります。
パッケージブースは見た目が映えない割にお金がかかりますから、自分たちでブースを作ろうということになり装飾会社さんに依頼しています。費用をかけず、平均的なレベルで綺麗なブースにしたいので、オリジナルのブース装飾にしています。
最初に担当してくださったプランナーの方に良くしていただいたので、その後も東京展飾さんにお願いしております。
いつも対応が丁寧なので、不安はありませんでした。
展示会の準備は部下が今回初めて担当したのですが、まずは展示会準備の流れがつかめるように前回ベースでお願いするようにいたしました。
綺麗に仕上げてくださっていると思います。次回は他の色でもやってみたいので、またご相談させてください。
モニターがあることで差別化ができているところです。ソフトウェアを扱っているので大きな製品がなく、パネルを貼っただけだとどうしても寂しいブースになってしまいます。大きなモニターがあるだけでアイキャッチになりますね。
いつも現場の方の対応が丁寧で、今回も何も問題ございませんでした。
ずばり「費用対効果」です。私たちの業種は200万という大金をかけて派手なブースにしたからといって、多くの成果が得られるわけではありません。一発の出会いにかけているからこそ、1・2KOMAはぴったりのサービスでした。
コロナ前から毎年リピートでご依頼いただいているiASYS Technology Solutions株式会社様は、弊社プランナーがバトンタッチで担当させていただいております。今回初めて担当させていただいたのですが、早い段階でお声がけいただいたので、十分な時間をかけて準備することができました。インタビュー中も多くのお客様がブースに来てくださり、手ごたえを感じてくださったようで安心致しました。
ずっと同じ形のブースをベースにご依頼いただいておりましたが、次はカラーリングも変えてみたいということで、ブラッシュアップしてご提案させていただきたいと存じます。この度はお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました。