INTERVIEW
インタビュー- 【株式会社Lbose様について】
- 新規事業立ち上げ支援するサービス「ATTEND biz」を展開しています。Webサービスやアプリを開発したいが、開発体制や知見がないという企業様へ、月額制で専属のプロジェクトマネージャーを伴走。企画設計・プロトタイプ開発・運用改善など、新規事業立ち上げのフェーズに合わせて開発体制を提供。全国3,000名以上のITクリエイターネットワークから、お客さまのビジネスや開発フェーズに最適なスキルや経験を持つメンバーでチームを編成し、プロジェクト立ち上げを成功に導きます。
- 【展示内容】
- ATTEND biz
- 【展示会名】
- DX 総合EXPO 2024【夏】
2000年から受託アプリ開発のサービスを提供していましたが、ほとんどのお客様は紹介がメインでした。そのため、自社でも新しいお客様を獲得したいと思い、出展をしました。WEB広告やSNS発信もしてみましたが、ニーズをうまく汲み取れず、相性が悪くなかなか成果が出ませんでした。元々、直接お客様とお話しできれば、成約までつながることが多くかったので、来場者と直接話ができる展示会の方が自社に合っているのではないかと思ったのがきっかけです。
1つ目は商談数の確保です。先ほどもお話ししましたが、WEBやSNSなどからなかなか成果につなげることができなかったのでまずはお話しできる機会を増やしたいと思いっていました。2つ目はニーズの把握です。弊社のサービスはお客様それぞれに合わせて提案できるのが強みなので、実際に来場者の皆さんはどういったサービスを求めているのかを直接、確認したいです。
ブースの前を通る方へパネルを持ちながら声かけと、今回、初めてセミナーを取り入れました。セミナーでデモ画面を映して、興味を持って足を止めていただいた方へ声かけをしました。2日目は1日目よりも来場者が多かったのですが、音量の関係でセミナーを開催できませんでした。ただ、1日目は来場者数が少ない中でもセミナー効果もあり集客できました。
今回は大幅に超えることができそうです。3回目の出展ということもあり、ブースのデザインやレイアウトは改善しながら出展できています。今までは名刺獲得から成約までなかなかつながっていませんでしたが、スタッフの案内の仕方も変わってきました。お客様のニーズをうまく把握して、案内ができるようになってきています。
6月のインターロップはもともとパッケージで出展だったが、急遽装飾をすることにしました。理由は2つありました。1つ目は信頼感のある会社というイメージを持ってもらいたく、パッケージブースよりも木工で仕上げることで見た目をより良くしたかったからです。2つめは弊社が受託会社で昨年はまだ実積や案内ができる内容が少なく、何をしているか会社か分かりにくいというという悩みがありました。装飾をすることで来場者しっかりとアピールできると考えたからです。次回はデモ体験もできるようにしたいと思います。
問い合わせをしたきっかけは、つながりのある会社からの紹介をしてもらいました。複数の会社へお見積り依頼や打ち合わせをしましたが、費用感が合っていたのはもちろん、今後展示会へ出展していく中で、一緒に装飾の相談について考えながら対応してくれそうと感じました。また、昨年6月は会期まで時間のない中で迅速に対応してくれました。ほかにも貴社のホームページに載っている実績が多く、社内でレイアウトを考えるときに参考なっています。
壁面の印刷内容も出展ごとに変えているので、今回が一番、よくできていると思います。まだまだ、ブースのレイアウトや内容は改善してよくなると思います。
初めて取り入れたセミナーと大きなディスプレイです。取り入れたことでたくさんの人に足を止めていただけるようになりました。次回も取り入れたいと思います。
今回の搬入は別の担当者が対応しましたが、毎回スムーズに対応してくれています。そのおかげで準備が早く終わり、すぐに帰ることができた、と言っていました。
一番の魅力はブース装飾の引き出しが多いことだと思います。ホームページに載っている実績の数が、他の装飾会社よりも多く、参考になることがたくさんあります。担当者との打ち合わせや提案の時には、他にいい案があれば、提案してくれるので内容を比較しながら検討ができるのも助かっています。
昨年の4月にご紹介でお問い合わせをいただき、今回で3回目のご出展となったLbose様。1回目の6月の展示会の時には、元々パッケージブースでご出展予定だったところから、今からでも間に合えばということで急遽、弊社に装飾をご依頼いただきました。あまりお時間がない中でしたが、無事に会期を終えることができたことを覚えています。今回、はじめて大型ディスプレイとマイクを使いセミナーを行ったことで、多くのお客様に足を止めていただけているということで大変うれしく思いました。今年のJapan IT Week 【秋】や来年2月の同展示会にもご出展予定ということで、よりよいご提案ができるよう努めて参ります。お忙しい中、インタビューのご協力いただき、誠にありがとうございました。