INTERVIEW
インタビュー- 【ミーンズジャパン合同会社 様について】
- アメリカ、シカゴに本社を持つAmsted Automotive 様のグループ企業。日本において、Amsted Automotive 様の製品の販売、営業活動を行っておられます。Amsted Automotive 様はアメリカの乗用車・電気自動車・商用車、その他農業用車両・工業/鉱業用車両などの部品メーカーです。有名自動車メーカー様とのお取引も多数あり、優れた部品メーカーとして、現地での知名度を獲得されています。
- 【展示内容】
- 自動車部品
- 【展示会名】
- 人とくるまのテクノロジー展2024
弊社はアメリカのシカゴに本社のあるAmsted Automotiveのグループ企業です。現地では知名度のある会社なのですが、日本ではまだそこまでの知名度を獲得できていないので、新規のお客様に知ってもらうきっかけになれば、という思いから出展をしています。またそのほかに、既存のお取引先様へも、弊社のアップデート製品を実物と合わせて御覧いただける機会として活用しています。
先ほどの回答と被る部分がありますが、既存のお客様に製品を実際見ていただく機会というのも貴重ですので、アップデート製品を見ていただいたり、新規のお客様との新しいコンタクトに期待しています。
通路を通る方に声かけさせて頂いたり、立ち止まっていただいた方にご説明をしたりがメインです。取引先企業の方でも、個人間で面識があったり弊社のことを詳しくご存じの方は少なかったりもするので、そういった方にもご挨拶、ご説明をして知ってもらうきっかけとしています。
本当はあったほうが良いのでしょうが、具体的なKPIは設けておりません。ただ、商談に1件以上はつながれば良いなと考えております。例年は1件以上の実績を出せていますので、今回も期待しています。製品として新しいものをいろいろと展示しているので、ご来場者さまに興味を持って頂けている手ごたえは感じています。
弊社は1小間サイズの小さい小間数での出展になりますので、画一的なデザインだと埋もれてしまう可能性があり、やはりそういった小さな空間の魅せ方がわかっている専門業者のほうへ装飾依頼をしたいと考えました。
小さな小間ですと、大規模なブースに比べてどうしても予算もかけられなかったりするのですが、そんな中でも「1小間2小間専門」と謳われている東京展飾さんは、小さいブースも快く引き受けてくださるので、昨年に引き続き、今回もご依頼を決めた次第です。今回は昨年と同じレイアウトにして頂いたのですが、前回のレイアウトが社内/社外ともに好評で、製品も見やすく明るさも十分で非常に気に入っています。
前回はじめてご依頼させていただいた際は、小さい小間の装飾事例をいろいろ見せていただきました。小さい小間特化の会社ということで、事例の数には驚きました。イメージに合うものなどもあり、非常に参考になりました。
昨年からさらにスポットを増やしていただいて明るい印象になりました。入りやすいレイアウトで動線も考えていただいているなと感じました。
テレビと、その下の大きなユニット(展示品)のまわりの装飾です。通路側で見やすくして頂いており、近寄って注目してもらえることも多いです。
弊社の者が会場へ来た時にはすでにブースが仕上がっており、持込ボードの設置位置なども相談できて助かりました。対応もスムーズで素早くしていただき、非常に良かったですね。
装飾企業さんを選ぶにあたって、大きい小間の実績が多いと、弊社のような小さい小間の出展者は頼みづらさがあります。東京展飾さんは、1小間2小間専門とのことで、相談のハードルが低いのがとても有難いなと思います。HPを見るとわかるのですが、本当にちゃんと実績がたくさんあるので、頼りになります。
昨年に引き続きご依頼いただきありがとうございました。前回のブースレイアウトがとても良かったということで、今回ブースレイアウトの変更も検討頂きましたが、最終的には昨年ベースでのご提案・施工をさせていただきました。今年も、ブースが社内/社外の方から好評であったとのお話をお聞きし、幸甚でございます。
インタビューでブースのほうへお伺いした際も、ブースへ立ち寄られる方が多くいらっしゃり、実際に集客されている様子を拝見できたことも大変良かったです。また次回も引き続き、小間位置や展示品に合わせてより良いご提案をさせていただければと存じます。
この度は、ブース装飾のご依頼および、お忙しい中インタビューにもご協力いただき、誠にありがとうございました。