INTERVIEW
インタビュー- 【プレイライフ株式会社 様について】
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2013年6月3日にプレイライフ株式会社を設立。
メディアユーザーが実際に体験した遊び情報を検索・共有・投稿できる体験共有サイト PLAY LIFEの開発・運営のほか、遊びタイアップ広告、
ニーズをAIでターゲティングする「遊びDSP」サービス、コンテンツマーケティング支援など、
思い出を共有できる実名型の「遊びの集合知」メディアを展開しています。
すべて実際に体験した写真とテキストで、遊びのプラン数は日本全国で16,000プランを超えて、スタートアップながら急成長中の遊びのメディアです。
- 【展示内容】
- 遊び情報を検索・共有・投稿できる体験共有サイトPLAY LIFEのサービス
- 【展示会名】
- 第2回地方創生EXPO
地方創生に力を入れたいと考えていたのですが、コミュニケーションが取れる場所って限られているんです。地方創生の組織とコンタクトを取る場所として展示会を選びました。
展示品がない中でどうやってサービスを知ってもらうのか?考えていた時に、ブースは、事務局のパッケージブースのようなものも検討していましたが、インパクトが足りないと感じていました。製品がなくてもパッと見て分かりやすくアピールするために、ブース装飾を視野に入れて考え、いくつかの装飾会社へ問い合わせをすることにしました。
レスポンスが超早かったからです!
実は、数社問い合わせをしていたのですが、一番早く、しかも打ち合わせにもすぐ来てくださって。時間のない中、迅速に対応してくれたところです。
もう一つは価格帯です。検討していたシンプルなパッケージブースにプラス10万円ほどでこれだけインパクトのあるブースが作れるなら、絶対にその方が良いと感じました。カッコイイだけのブースを作っても、来てくださった方に響かないと意味がないと思っていたので、打ち合わせや提案内容を見たときに、御社ならそれを形にできそうだと思いました。
電話や連絡をしてもいつもすぐに対応してくれて、こんなこと聞いてもいいのかなという細かなことまでフォローをしてくれて、120点です。一番感動したのは、事務局への申請書類のフォローまでして下さったことです。初めての出展で、書類の書き方や、特に電気に関してはわからないことが多かったので、本当に助かりました。
問題なく設営していただきました。
搬入に伺った時にはもうすでにブースが完成していたので、到着して確認もスムーズに終えることが出来ました。
思った以上の成果でした。
近くのブースの方とお話しした際に、1日に名刺を50枚くらい交換できると聞いていたのですが、私たちは1日100枚以上の名刺交換ができ、280枚の目標もプラスで達成することが出来ました。
展示会では、ブースのビジュアルとキャッチコピーで足を止めて下さった方にアプローチをして、自社サービスを知ってもらうという段階まで持って行けたので今、そこから先のやり取りをしているところです。
出展してみて、立地も大切だと学びました。今回のブース位置は、地方創生ゾーン以外を目的とした来場者様が多い場所でしたが、別事業に関係する方とのコンタクトも取れて、結果的には良かったと思っています。
プレイライフ様は、初めてのご出展ということで「わからないことだらけ」、とおっしゃっていましたが、初めから「集客をするためにはどうしたらよいか?」という視点で展示会出展に臨まれている姿勢がとても印象的でした。
お打ち合わせの際も、会場の動線やブースの魅せ方を一緒に考察したことを思い出します。せっかく大きな壁面にサインを出力するなら、集客に効果的な内容にして頂きたいと感じておりましたが、実際にアイキャッチになるビジュアルをご入稿くださり、それが足止めのキッカケにもなり、しっかりと集客に繋がったというお話を伺い、大変嬉しく感じました。
インタビュー時のお話では、壁面のキャッチコピーをなんと10パターン以上考え、紙に印刷したものをブース壁面に見立て検証したり、来場者と出展者の差別化を図る為に社名入りのTシャツを急遽作成されたりと、プレイライフ様の展示会での集客にかける思いや取り組みに、とても刺激を頂きました。
お忙しい中、快くインタビューに応じて下さり感謝いたします。
この度は弊社をご利用下さり、誠にありがとうございました。