INTERVIEW
インタビュー- 【エンドライン株式会社 様について】
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のぼり旗・横断幕の企画・販売効果のあるのぼり旗を「安く」「楽チン」「安心」に提供されています。
社長の山本様は元お笑い芸人という経歴をお持ちです。2004年31歳でエンドライン株式会社を創業。
わずか2年半で年商1億2000万の会社に成長させました。現在、売上・利益共に毎年20%増収増益中です。
- 【展示内容】
- オリジナルののぼり旗や横断幕、エア看板の展示
- 【展示会名】
- 第2回販促EXPO【春】
知り合いのコンサルタントとの会話の中で、広告費の投資先を今までのウェブ媒体から「展示会という今まで試していなかった分野に使ってみよう」という案がでたことがきっかけです。
職業柄展示会にはよく足を運んでいたのですが、出展するのは初めてで勝手が分からずにいました。パッケージブースで出展することも考えたのですが、弊社の元気で明るいイメージには合わないと感じました。原色を使ったポップなブースにしたいと思い、ブース装飾を専門業者に依頼することにしました。
ブース装飾を依頼すると決めて何社か比較をしたのですが、繁忙期と重なったため選定に時間をとることができず・・・あまり沢山事例があっても逆に困ってしまいました。御社は事例がシンプルで分かりやすく、対応も早かったので御社に依頼することにしました。
初めての出展で分からないことだらけだったので、装飾規定を代わりに確認してもらえたり、申請を代行してもらえたりしたのは助かりました。装飾規定にはデシベルとか、一般的ではない単語も多くでてきたので、やっぱり専門の人にお任せしたほうが安心だと感じました。
事前にプランナーの方と持ち込みパネルの取付について打ち合わせをしていたので、当日もスムーズに対応していただきました。自分たちで飾りつけを行う予定だったので、持ち込み物の展示を手伝ってもらえて助かりました。私たちも普段は採用ブースの装飾をするので、現場の人と接することも多いのですが、東京展飾さんのスタッフはさわやかで、対応も親切だと感じました。
3日間で名刺を600枚ほどいただくことが出来ました。そのうち何件かはすでに受注につながっています。展示会という普段の業務とは離れた環境で、同じ目標を共有することで社内の士気が上がったのも大きいです。終わった後は達成感があり、展示会って楽しいなと感じました。すでに次回の出展も決まっています。
福岡を拠点に北海道から沖縄まで全国対応のエンドライン様とは、
主にお電話とメールでやり取りさせていただきました。
お電話でのヒアリングの際、山本社長様が元お笑い芸人さんということを伺いまして、経歴や、「人が集まる。人を集める。縁を線にする。」というエンドライン様の会社理念に「賑わい感のある明るいブース」をイメージいたしました。
壁の色は弊社のカラーパネルの中から、山本社長様に黄色をお選び頂きました。会場ではとても目立っていました。
また、遠方からの展示会出展のため会期中に荷物を
収納できるストックスペースを確保致しました。
会期中にブースへご挨拶に伺った際、初めてお会いし、今回のインタビュー時にお会いしたのが二回目でしたが、山本社長様も、同席下さりました初代看板娘で取締役の石谷様も、とても気さくな方で、笑いの絶えないインタビューでした。
お忙しい中インタビューにお答え下さり、誠にありがとうございました。