INTERVIEW
インタビュー- 【株式会社ワンズ 様について】
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株式会社ワンズ様は1999年に創業。
東京都渋谷区にて移動体通信販売業務(携帯電話、PHSの小売販売)開始しました。
2015年11月にリピーター対策アプリ「mosta(モスタ)」正式リリース、2019年6月にはスタンプラリーアプリ「furari」をリリース。
日本の地方創生への貢献を大切にし、店舗の活性化を促し集客に課題を感じている飲食店や美容室、ネイルサロンやエステなどの店舗に向けて、
様々なWebサービスを通じてサポートを展開しております。
- 【展示内容】
- スタンプラリーアプリ「furari」、スタンプカードアプリ「mosta」
- 【展示会名】
- 第2回 店舗運営 EXPO 夏
出展するサービスが人と接触せずにスタンプラリーやスタンプカードを利用できるためこのコロナ禍の状況に合っていると感じ、地域の消費を促し、活性化に役立つと思い出展を決めました。
弊社サービスは集客を提案しているので、ノウハウを活かして新たなクライアントを増やしていければと思っていました。
常に不安はありました。しかし、今回は入り口近くで良い小間位置だったので、装飾をしっかり行ってサービスを見て頂きたいと思いました。
ブースのレイアウトなどでは特に意識はしておりませんでした。
スタッフのフェイスシールドやマスクの着用、消毒を徹底して、ノベルティもウェットティッシュを配布いたしました。
去年より少なく感じました。体感では7~8割程度な気がします。
しかし、名刺交換や話を聞いてもらえる割合は多かったと思います。
フェイスシールドやマスクの徹底をしていたのでいつも通り、
積極的な声掛けで接点を増やしておりました。
名刺は交換できたので提案先はこれから探していきます。
パッケージでは会社の色を出せないので、これまでの経験を活かして、しっかりと装飾をして社内のこだわりを出したいからです。
これまでの実績が多く、HPの内容が見やすくて、相談しやすそうと感じて問い合わせをしました。
時間のない中でしたが、他社様とはメールのやり取りのみで提案等はなかったです。
初めは直接お会いしてのお打ち合わせでしたので、スムーズに打ち合わせができ、その後の電話やメールでは正確に伝わらない不安もありまりましたが、問題なく、比較的スムーズに進めることができました。
問い合わせをしたのが7月上旬であまり時間のないなかで、対応してもらえるのか、
初めて依頼するので限られた予算の中で、良いブースができるのかご相談させていただきました。
作成頂いた図面とほぼ同様で、イメージ通りの仕上がりでした。
ただ、電球の位置や角度によって壁面の出力とかぶってしまっていたのが気になりました。
次回は別のライトも検討したいです。
初めてストックルームをブース内に設置してとても使いやすくなりました。
上部の看板も通路から見やすく、壁面の出力は前回のタペストリーに比べて綺麗に仕上がっていました。
モニターの設置やケーブルの配線などすぐに対応していただき、感じがよかったです。
会期まで時間のない中での対応の速さと、的確な提案とアドバイスです。
お問い合わせいただいた時期が7月の上旬で、コロナの感染者数も少しずつ増えている中でのご対応でした。展示会が開催されるか不透明な状態で私自身も不安がありましたが、ワンズ様のしっかり装飾をして目立つブースにしたいという思いを実現できるように努めました。インタビューでブースへお伺いした際には、コロナの影響があり来場者は減ってはいましたが、ワンズ様のブースには多くの方に立ち寄っていただくことができており、嬉しく思いました。
次回はライトの位置や角度、細かい部分も配慮し、より見栄えが良く、集客できるよう今回の経験を活かして参ります。この度はお忙しい中、ご対応いただき誠にありがとうございました。