INTERVIEW
インタビュー- 【ライコムシステムズ株式会社 様について】
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1997年、英国のLicom Systems Ltdと合併し設立。金属部品および木材加工用CAD/CAM(Alphacam)の販売・サポート・開発、CAD/CAMおよび生産支援システムのカスタマイズおよびAlphacamコマンド開発、NC機シミュレーターの販売・サポート・開発などを主要業務として活動されております。
「技術者による技術者の為のCAD/CAMを提供する」をモットーにあらゆる現場のニーズに応えるべく日々ソフトウェア開発に力を入れられております。
※引用元 https://www.jmtba.or.jp/archives/2924
- 【展示内容】
- Alphacam(CAD/CAM),AlphaCUT(NCシミュレーター)
- 【展示会名】
- 第31回 日本国際工作機械見本市 JIMTOF2022
展示会には今まで10年ほど続けて出展していたので、コロナ禍だから出展しないといった考えには至りませんでした。ニッチな分野ではありますが、刺さるお客様には確実に興味を持っていただける事もあり、毎年出展しています。
お客様ニーズに対応できる事を上手に伝えたいと考えていました。そのため、デモスペースの配置に工夫が必要でした。幸い良い小間位置がとれましたので、レイアウトも自ずと最適なものに決める事ができました。
業界にもよりますが、我々の場合そういった不安はあまりありませんでした。会期初日は少ないかもしれないと思っていましたが、むしろ忙しくなる時もあります。
特にはありませんが、結果的に1mおきにデモコーナーを設けて良かったと思います。
体感としては例年よりも若干減っていると思います。
呼び込みなどは特にせず、興味を持っていただいたお客様にデモでご説明するといった感じです。4台設置しているモニタースペースの間を広くとっていたので感染対策にも考慮した形で滞りなく商品説明ができていると思います。
数値目標は設定していませんが、今回も来場者にうまく伝わったと感じています。
他社と比較して、ホームページのトップで掲げている「1・2小間専門集団」というワードが強く印象残っていたのが依頼の決め手になりました。また東京の業者さんなので、安心してお任せできるかなと感じたからです。
3Dのイメージを提案してくれるので不安や齟齬は特にありませんでした。ただ、照明の光加減は実際会場に行ってみないとわかりませんでした。照明を設置していても周りのブースが更に明るかったので、弊社のブースが暗く感じました。
弊社サービスの分かり易さと、広めのレイアウトを重視したかったので、そこがうまく伝わっていて助かりました。
先程もお伝えしましたが、若干ブースが暗いかなと感じました。次回、お願いする時は看板部分を電飾にしようか検討しています。
展示台のレイアウトがとても使いやすかったです。通路角の展示台もアイキャッチになっていて、来場者に興味を持っていただけたかと思います。
特に問題ありませんでした。スムーズにご対応頂きまして有難うございます。
前もって綿密にミーティングできるところと、スケジュール案内やリマインドもしてくれて非常に助かりました。
早い時期にお声掛け頂き、Zoomのお打合せとメールのやり取りで準備を進めさせて頂きました。齟齬がないよう意識し、滞りなく会期を迎える事が出来ました。ブースデザインは、広めのレイアウトを重視されていましたので、狭くならないように配慮しながらご提案させて頂きました。ブースが暗い部分については次回のご提案時に改善いたします。この度は、会期中のお忙しいところ、インタビューにご協力下さりありがとうございました。