POINT04装飾・レイアウトの方向性
”売り”を明示するのはもちろん、
「ブースに立ち寄って得られるメリット」を伝える。「サンプルの無料提供」を打ち出すことも一案。
食品であれば試食・試飲を提供し、五感に訴求する。
『展示品の絞り込みができたら次は展示品をどこに置くのか?』
また『その展示品のメリットを来場者に伝えるためにはどうすべきか?』 を考える必要があります。
展示品をブースのどこに置いても集客効果は一緒だと思われるかもしれませんが、大きく異なります。
通路側なのか?、壁面側なのか?というレイアウトだけでも、大きな影響を与えます。
なんとなく、こっちの方がカッコイイから、これにしようでは、新規顧客獲得は出来ません。
なぜ『通路側に展示品を置くのか?』・『テレビが必要なのか?』・『天井看板が重要なのか?』
ということを正しく理解することが重要になります。
次に、展示品の特長やメリットを低コストで来場者に伝える方法があります。
それは、装飾に「キャッチコピー」を入れることです。
新製品を展示台に置いて「新製品です」と文言があっても誰も興味を示しません。
来場者が一番知りたい情報は、この新製品を購入することで得られるメリットや特長です。
『なぜ、キャッチコピーが必要なのか?』『集客できるキャッチコピーとはどんな文言なのか?』
装飾やレイアウトを考える際、上記も合わせてお考え頂くことをオススメします。
ここをチェックCheck Points
- 装飾やレイアウト改善することで、集客効果をUPすることができる!
- キャッチコピーは低コストで集客できる最強ツール!
- カッコイイブースほど集客できない!
POINT 01参加の是非
POINT 02ターゲット選定
POINT 03展示品の絞り込み
POINT 04装飾・レイアウト
の方向性POINT 05接客
POINT 06事前告知・
フォローPOINT 07反省